mandalay’s blog

ガラスの心臓を持つ40代の記録

入院二日目

で、手術日の入院二日目

早起きしたのは、朝食抜きなので

トイレがスムーズにでるか心配だったのですが無問題。

 

手術着は下に何もつけずに前貼りのみらしく

9時から手術なので8時50分頃出発なのでそのまえに張りに来ます、って。

点滴の針、一回目が失敗で2回めトライ中に先生が。

無線で心電図みてたら、飛んでたね、って

きっと点滴、失敗の時かも。という会話をしていると

嫁さんと子どもたちが到着。

 

点滴入っていると病人みたいだね、って

まあ病人っちゃぁ病人だけどね。

子どもたちが点滴に興味津々、触らないで〜

 

で、時間になったのでオペ室へ

行きは車椅子、帰りはベッドらしい。

 

まずは麻酔打っていきますよって、結構痛い!それを3ヶ所に。

で、カテーテル入れてくのに

あれっ、とかうーんとか

何々心配になっちゃうじゃん。

血管が取りにくい見たい。

そうこうしているうちになんとか準備ができて、

っじゃ、不整脈出す薬入れていきますね、

と言うことで、ドキドキし始める。

でも、なんか先生の思った波形が取れない見たい。

様々試していると、なんと粗動ではなく細動がでてしまったらしい。

でも、今回は粗動の手術なので粗動だけ治療していきますって。

 

で、その不整脈をとめるのに、また電気ショック。

前回、麻酔いっぱい使って起きなかったので

少なめにします。って言われて、一回目。

あっ、ショックあった。って言う記憶がある。

二回目、痛ってーって叫んじゃうくらい意識があるぞ!

 

そんなこんなで、本番の

神経を焼き切る段になったのだが

右胸から入れてるカテーテル周辺が痛い。

10秒位は何とも無いのだが、その後痛みがピークに

10秒位で落ち着くので、まあ良いのだが

それが何度もやるのでたまらん。

 

無事に手術が終わっって病室に戻ったのが10時50分

想定の範囲内でしたね。

効いているので、意識レベルが低下していて

寝たり起きたりの繰り返し。

食事は嫁さんが手伝うと言うことになったので

12時半まで、子どもたちは暇で暇で仕方なかっただろうに。

 

食事も嫁さんに食べさせてもらって、家族は撤退。

薬が効いているので、ちょいちょい起きつつ

さっさと5時。腰の痛みも感じる暇もなく

っじゃ、トイレ行っていいよって!

 

水分の摂取を控えた戦法が功を奏して

尿瓶のお世話にもならずにすんだ〜

 

先生からの説明で

心臓を虐めた時、細動が出ちゃった。

粗動が無くなったから、細動がでる可能性があるかも

って、ちょっと脅された。

 

まあ、次回(あるのか?)細動の手術でも

朝一やってくれれば尿瓶のお世話にならなくても良いなら

まあ、我慢できるかな〜

 

麻酔が残っているせいか

ほとんど眠った状態で夕方まで来たけど

晩御飯も完食!

 

動けないので、トイレ行くたびに

ナースコールが申し訳ないけど

しばらくの我慢だね。