初救急車
来週に心臓の手術を控えている1/17
家を出るまではなんの前兆もなく
いつもよりも寒さもキツくは無かったのだが
ロッカーで着替えるあたりから不整脈が出ているな
と感じていて、席につくまでにはかなり辛かった。
今まで、耳あてを忘れたり
気温が異常に低く吸い込んだ空気の低さにやられるとかあったが
たいてい10分程度で不整脈による苦しさは収まっていた。
が、今回は10分たっても収まらず
医務室に電話すると看護婦さんが心配して迎えに来てくれるた。
が、移動するのに防寒着を持っていかなかったからなのか寒気がひどくなった。
ベッドに横になっても寒気が収まらず手足が震えはじめ
看護婦さんの判断で生まれて初めての救急車を呼ぶ事になった。
会社の中に救急車を呼ぶというのは恐らく大変な事だろう、
と言うのは朧げにはわかる、社内の経路の誘導とか、上への報告などの事後処理
ご迷惑をおかけしました。
で、救急車が来てもすぐに載せるわけではない
名前を聞かれ意識レベルの確認や、瞳孔のチェックなど
思った以上に時間をかけてストレッチャーに載せられ救急車に移動。
今回は手術を控えた状態なので
当然、その病院に連れて行かれる方が後々が良いだろうと思い
その旨伝えるが、当然救急が受け入れられるか、
勝手に行けるわけでもなく、確認に時間がかかったのかなと思われる。
で、救急車に乗ってもすぐに出発せずに
心電図をとり、AEDにて心臓の波形を見ているみたいなのだが
うまく取れないらしい。
で、結局到着後、なんだかんだで
20分くらい掛かってやっと出発だったように感じた。
と、言うことで記録を残そうと
グログを始めてみました。
あとは心房粗動不整脈にかかっている方への情報提供になればと思います。